ChromeOSブループリント構成
ChromeOSブループリント構成には以下の設定があります。
- デバイス設定
- ユーザー設定とブラウザ設定
- マネージドゲストセッション設定
ChromeOS構成を特定のユーザーグループ(組織ユニットとも呼ばれます)に適用できます。 ChromeOSブループリント構成を配布しようとすると、[ユーザーグループ] セクションのみが利用可能になり、許可されたGoogle管理コンソールにも関連付けられているLDAPユーザーグループがすべて、このセクションにリストされます。 リストされたグループから1つ以上を選択して、構成を適用できます。
手順
- [構成] > [追加] を開きます。
- OSセクションで [Google ChromeOS] を選択します。 画面に [ChromeOSブループリント構成] タブが表示されます。
- [ChromeOSブループリント] をクリックします。画面に [ChromeOSブループリント構成の作成] ページが表示されます。
- [名前] ボックスに構成の名前を入力します。
- [構成設定] で、必要に応じてデバイス設定、ユーザー設定とブラウザ設定、マネージドゲストセッション設定を変更し、[デバイスにプッシュ] ボタンをオンに切り替えることで、変更済みの設定を適用できます。
- [次へ] をクリックします。
- 配布オプションの [カスタム] を選択します。
- 1つ以上のグループを選択し、[完了] をクリックします。
構成の配布先として選択できるのは、LDAPユーザーグループのみです。
構成を全員に配布する場合、これは、Ivanti Neurons for MDMおよびGoogle管理コンソールで選択可能なLDAPユーザーグループに対してのみ行えます。
配布済みの設定の配布を取り消した場合、適用済みの設定は元には戻りません。